市役所のNo.2である秘書(マダム)の娘さんの結婚式にいってきました。
この国の結婚式は日本のそれと違って、親族、新郎新婦の同僚や友達はもとより、両親の同僚や親友まで招待されます。よって招待客は200-300人になるのはザラ。
そして2日に分けて行われます。
初日は新婦側が、2日目は新郎側が用意しますが、初日が日本でいう式と披露宴、2日目が2次会(男子側の友達が基本呼ばれ、Home Comingと呼ばれています)のような雰囲気なので、必然的に女子側の金銭的負担が大きくなります。なので大家さんの奥さんは長女の結婚の話になると長女が嫁いでから時間をおかないと次女の結婚式は無理だわーっとよくいっています。
結婚式(入籍の日)は、前回のBig Girl Dayと同様、ホロスコープで決まります。
なので日本のように招待客の予定などは全く考えられず、結婚式は平日に行われるのがほとんどです。逆に2日目のHomeComingは週末に行われます。
今回は娘さん側なので、初日のほうに招待してもらいました。
この日の入籍時間は11時46分。(私たちが式場についたのは11時半過ぎでした)
式場に着くともう新郎新婦は座っています、写真を撮ってくださいといわんばかりに。
![]() |
| この日の主役。うれしそう。 |
![]() |
| 家族とお互いの仲人が見守ります。 |
この儀式が行われているにも関わらず、誰も見に来ない…見に行ったのは私だけでした。
終わっても拍手も何にもない。始終式場はざわざわしていて、黙る事を知りません。
サインが終わると、新郎新婦がテーブルを回って招待客に挨拶をします。
そしてみんなお待ちかねのご飯time。
この国の結婚式で用意されるご飯は必ずビュッフェです。
新郎新婦がはじめにビュッフェを取ると、そこから招待客もご飯をとりに列に並びます。
当たり前だけど、選べる料理はもちろんカレーです。
白ライス、フライドライス、豆のカレー、チキンのカレー、野菜のカレー、カシューナッツのカレー、サラダ、野菜の酢漬け(漬物的なもの)、チキンのフライ…よくあるビュッフェメニューです。
滞りなくご飯、デザートを食べ、帰る前に招待してくれた人(今回の私たちだと秘書と旦那さん)に挨拶をして終了。結婚式には終焉の儀はなく、だらだらと終わっていくので、帰りたい時に帰ります。
しいて言えばみんなが食べている間に新郎新婦は衣装替えをするので、それを見れるくらい…でも、日本の結婚式のようにみんなが注目するお披露目的なものはなく、みんな勝手に食べてのんで騒いでます。
日本の結婚式って、新郎新婦・両親の挨拶はもちろん、ちょっとした出し物があったり…と、とてもプログラムが組まれているけれど、この国はそういうこと一切ナシ!!
本当にお世話になっている方々に、結婚した二人の姿をちょっとお披露目会。来てもらっておなか空かせて帰らせるのは悪いからとりあえずご飯は提供して男性は飲んで楽しんじゃって、ってな感じです。
ちなみに包む金額もかわいく、だいたいRs.1000〜Rs.2000が相場。
ご祝儀がかわいくても普段着では行けません。ちょっといいサリーRs.4000也,サンダルRs.1000也,アクセサリーRs.1500也などなど…私自身の衣装代のほうがよっぽど高くつく…
私は行ってないけれど同僚たちは朝からサロンにいって髪の毛をガチガチにスプレーで固め、メイクはどうらんのような白くなるファンデを首まで塗ってちょっとでも白く美しく…。日本人の私からしてみたら厚化粧にしか見えないけれど、バリバリにキメてました。
![]() |
| 同僚とわたし。みんな朝からオフィスでメイクしまくってました。 |
表面上ではお互いを褒め合い、影で貶し、ワイワイと楽しそうでした。
それにしても、この結婚式があったのが先週木曜日、昨日は同僚のお父さんのお葬式、そして今週の金曜日はウェサックと呼ばれる5月の満月なのでお寺行事満載。
冠婚葬祭が本当に多い国です。














