2013年8月30日金曜日

ある日の一日


先日、日本にいるようこちゃんとスカイプで話していたときのこと。
「結構楽しそうにリゾートしてるなぁ、ってみんなで話しててん」
との一言。
えぇ、してますとも。しかしその言葉の裏には「ほんまに仕事しっかりしてるんか?」 が見え隠れしていました。
だって楽しい思い出を書いたほうが楽しいんだもん。
だけど誤解を生んでいます!
今日は、わたしのある日の一日をお送りします。


朝5:15起床。
15分で用意して、5:30から始まる清掃員さんたちの朝礼へ。

腕をくむのはこっちの人のお決まりのポーズ。
出ぱってるおなかの上に腕をおけてラクらしい。
日本の朝礼同様、前の日にあったクレームや会議があればその内容を伝えます。
わたしも気になったところ、お願いしたいことがあれば、この時に伝えます。
そして何よりも大切なのが、顔を合わせて「おはよう」と言うこと。これだけで全然対応が変わるんです。
ほんと、小さいことの積み重ねですね。日本も同じだけど。

わたしの知っている限り日本の自治体にはないサービスだと思うのですが、街の通り(道路)をほうきで掃く(清掃する)人たち(写真奥のおばちゃん)が存在します。それもメインストリートだけでなくて、家々のある内側の通りまで。
朝礼ではこの日どこを掃除するかを指示します。

そして5:45からお掃除スタート。
わたしはこの後3台ある収集車のどれかに乗って街を回ります。
そして分別できてないゴミがあれば、そこのご主人に「分別してないから回収しませーん。まえお知らせしたよね?してね☆」といって立ち去る、これをひたすら続けます。
 
回収車に乗って街を回ると、毎日「溝の掃除に全然きてくれない」(日本ではボランティアですると思うのですがこれもここでは公共サービス。手厚いですなぁ)とか「水がこない」とか、いろんな不満を私に伝えてくれます。

午後からは、朝言われた不満を同僚と一緒に再度チェックしに回ります。

この溝、見た目より確かに臭いんです。
溝の掃除を徹底する理由は、この国にはデング蚊がいるからです。
(デングの簡単な説明:一度かかっても抗体ができないので、何度でもなる可能性があり、回数を重ねるごとに重体化する傾向があり、3度目には死に至る、とも言われるくらい怖いんです)

あーこれは掃除しないといけないね、となれば1週間以内に掃除にきます。
この1週間以内にactionを、というのは市長命令です。「すぐにできる不満にはすぐに対応しなさい。ちょっとのことであちらにも好印象でしょ」と先日の会議でも言っていました。デキる市長です。わたしの家探しとご飯の心配だけしてる訳ではありません。

そして夕方、通常16:15でオフィスアワー終了ですが、最近、回収したゴミから作っているコンポスト(堆肥)の売れ行きがおもわしくなく、コマーシャル活動をしようということで、市場の一部場所をいただき、出張販売しています。



6時半頃が日の入りなので、わたしは6時すぎまでここに座っています。
まっ、マスコットですな。
ガイジンがいるだけで、みんながガン見&興味を持ってくれるので、それを利用し売り込みます。
「5キロ50ルピ、10キロ100ルピ。イッコカッテ!」とカタコトでそれだけをいい続けます。笑
おかげさまで調子いい日だと1000ルピ以上売れるのです。


というわけで、遊んでばっかり、リゾートばっかりの生活じゃないんですよ。
リゾートも日本からきたお客さまに楽しんでもらおうと、下見がてらですよ!笑
ちゃんとケジメをつけて遊んでるんです。笑笑

そんでもって、ちゃんと現地っぽいこともしてます!
最近のわたし。

くみちゃんがくれたシャツ着てるよ!
テンビリ(キングココナッツ)の中でもクルンバという種類を飲んでいます。
最近ではストローも使わず飲めるようになりました。ストローもゴミになりますからね!

そしておまけは同僚。

同僚。「写真とんなよ」的な目つきですね。
飲む姿がサマになってます。



2013年8月26日月曜日

バス置き去り事件


日本から仕事でこの国に来た友人と日曜の晩に会うことになっていたので、月曜早朝のバスで帰宅することに。

朝イチのバスは6:00。いつもは5:40に着けば席を確保できるのに、今日は混んでいて6:00発のバスに乗れず。仕方なく次のバスに乗ることになってしまいました。
次のバスは6:30発のものの、始発が出てすぐにバスターミナルにきたので、そそくさと席確保のために鞄を残し、貴重品だけ持って近くの食堂にお茶をのみに行きました。

そしてお茶をちびちび飲んで6:20すぎにバスへ戻ると、あれ?! バスがない!!!!
なんと6:30を前におそらく満員になったからでしょう、出発してしまったのです!
一瞬で血の気が引きました。貴重品だけは持っていったといっても、その中にはipadminiも5000円くらいの現金も入っていたのですっ!!!

超パニックになったわたしの行動はというと
①バスターミナル出口までダッシュして、奇跡的にバスにまだ乗れないかと試みる
②バスの停まっていたところにいる現地人にわたしのピンチ度を語る
③タクシーをハイヤーしようかと考え始める

すると、知らないおじさんが「あなた、●●行きのバスに乗るはずだったでしょう?バッグおいたままでしょ?」と。
何で知ってるの?と思いながら、うん、と答えると、
「出発の時に車掌さんが日本人の女の子がきたら、”次の便のバスに乗ってきなさい、●●に着いたときにはまだ(乗るはずだった)バスは●●にいるから”って伝言を残していったよ」と。どうやらそのおじさん、バスターミナルの発着を確認する仕事のよう。
すぐに、その車掌さんに電話してもらい、わたしが現れたこと、次のバスに乗るからバッグを責任もって(←わたしが言えることではないけれどw)預かっておいてもらうこと、をお願いしてもらいました。
そしておじさんと車掌さんの電話番号もゲット。ふ〜一安心。(安心してはいけません)
ちなみにこの会話の間で、騒いでいたわたしたちの周りはある程度の人だかりに。笑

ここでまず途上国では絶対にしてはいけないと言われていること。
①席確保とはいえ荷物を放ったらかす
②6:30出発と確認はしたもののその時間に出発すると信じる

しかしっ!一応言い訳をさせてください。
もうわたしのいる町⇄首都の路線バスは相当乗っているので、わたしが日本人であることも、市役所で仕事をしていることも、みんなご存知。
一度知り合いになると決して悪さをしないのが、この国の人のいいところ。
よって、バッグを置いてバスを去っても、かなりの確率で安全が確保されているのです。笑

といいつつ、何も抜き取られていないかチェックするまでは心配でした、途中爆睡でしたが…苦笑

到着すると、わたしのバッグをもって待ってくれているおじさん!
そして何もなくなっていないっ!

身を挺してこの国の治安のよさを実証しました。

内戦が数年前まであったので、多くの日本人がまだ危ない、と思われているようですが、みなさん、ここはほんとうに平和です。


Amanwella again with...


絶対にもう一回帰国前に来るっ!と心に決めていたamanwellaの再訪問が実現しました。(前回

今回は、日本からのお客様で、中学時代の恩師、ひろこティーチャーのお供をさせていただきました。
中学時代の担任教師と相性が悪く、いい思い出があまりないなか、ひろこティーチャーは心から本当にお世話になったと言える唯一の先生。
いつまでも先生(恩師)という存在であることは変わりありませんが、大人になってからは、中学時代とはまた違ったお付き合いをさせていただいています。いやー、幸せ者です。

そのひろこティーチャー、数ある世界遺産には目もくれず、「amanresortに行きたい!」と。
それもご多忙でいらっしゃるということで、滞在わずか3日!

当初は空港からも近いamangalla希望でしたが、問い合わせると一番下のランクのお部屋以外は全て満室。「折角来るのに一番下のランクは残念ねぇ」ということで、amanwellaに問い合わせると、その時点であと残り3部屋!amanの人気にビックリ。世界には本当にたくさんのセレブリティがいるんですね。
すぐにお部屋をおさえてもらいました。


そしてひろこティーチャー到着日、空港にお迎えにいくにあたり、余裕を持って出てきたものの、まさかの超渋滞。いつもは1時間の距離がなんと2時間半近くかかってしまい、予定到着時間よりも早くついたひろこティチャー、空港のベンチでそっと座っておられました。
感動の再会!も、「ごめんなさーい」から。(ほんとうにあのときはスミマセン)

夜の到着だったので、この日はコロンボのホテルに宿泊。
宿泊先は、the Park Street Hotel
外観はコロニアル調ですが、中はとてもモダンで、コロンボの中心という立地ながらとても静かでした。
部屋もとても広くてステキでしたが、写真撮り忘れた。詳しくはHPを。
シャワーの水量も十分だし、お部屋にはなんの不満もなかったのですが、ひとつ残念なのが朝食。卵料理やベーコンなどをその場で焼いてくれるパフォーマンスはありましたが、パンやフルーツの種類が少なすぎる。そしてコーヒーがコーピーだったこと。 (コーピー:この国のコーヒーで粉コーヒーのように上澄み液を飲んでる感じで泥っぽい)
海外からの観光客が多いホテルで、コーヒーがあのレベルなのはちょっと…。やはりこの国では紅茶が無難です。

2日目の朝。amanwellaを存分に楽しみたい、というリクエストがあったので朝から向かう予定でしたが、お疲れのひろこティーチャー、「アーユルヴェーダマッサージ行きたい」と。朝散歩がてらに近くのお寺へ行ってラッキーな事に結婚式に遭遇し、予定には全く入っていなかった”異文化体験&コミュニケーション”が実現した後、SpaCeylonで全身マッサージを受けました。

コロンボの湖に浮かぶシーママラカヤ寺院で出会った結婚式

 12時を過ぎてamanwellaへ向けて出発したため、結局あちらには5時を過ぎて到着しました。いやー、改めてですが、Tangallaは遠い!

到着すると、この2日間、わたしたちの担当となるスジーワが、ブラッド(葉っぱ)をわたしたちに手渡す"歓迎の儀式"(この国での式典では必ず最初に招待客に向けて行われます)をしてくれました。

わたしが2度目ということもちゃんとわかっていて、「welcome back」と言ってくれました。こういう小さい心配りがうれいしいですね。

メインの建物を案内してもらった後はすぐにお部屋へ。

寝っころがるひろこティーチャー。お疲れ様です。
この日はイスラム教徒のラマダンが終わる日、Id-Ul-Fitr、祝日でした。つまり公共の場での飲酒は禁止、そして販売も禁止のため、予めお酒を持っていき、レストランでは食べず、部屋食にしてもらい、イカのサラダ、白身魚のソテー、そしてイスラム教徒の祝日に掛けて中東料理のフムスを食べました。

おいしい食事にお酒もおしゃべりも止まらず、ベッドメーキングサービスの間はテラスで星を眺めながら、それでも飲み続ける。
南十字星がきれいにみえる夜でした。

2日目、朝食時のこと。

朝食を食べながらこの風景。贅沢です。
ここでもスパが必須なひろこティーチャー。到着時にスパの予約を入れていました。
スパの時間まで海いこうかーと話しながら、(時計を持っていなかったので)、サーバーに「今何時ですか?」と聞くと、ゴソゴソとポケットから自分の携帯を出して「●●時です。」と答えた後に、
「ここではお客様に時間を気にせず過ごしてほしいので、時計を設置していません。わたしたちも誰も腕時計をしていません。ご飯も何時から何時までに食べてください、などとはいいません、何時でもレストランはあいていますので。」と。
ガーサス、aman。
そうなんです!前回の訪問時も思ったのですが、ここamanwellaでは、amanresortの醍醐味、何もしない、が一番正しい楽しみ方なのです。
何もしない!が予定なんです。ここに来る意味なんですっ!!

懐中電灯ひとつとっても抜かりない。
もとのデザインがダサかったんでしょうね、カバーされてます。
というわけで、2日目は、ビーチに寝転んで読書していつの間にか眠りに落ちる、午後はスパへ、そしていつの間にか夕暮れとなり、テラスでシャンパンを開けてダラダラと飲み…
3日目も朝からビーチに寝転んでチェックアウト時間までダラダラと過ごしました。

スパ前でお出迎えしてくれるおにいさん。
もうこうなると、あと1日いたくなるんですよね。前回も今回も同じです。まっ、何日いても最後は「あと1日いたい」と思うんでしょうね。
担当のスジーワに「もっといればいいのに。先週いたフランス人家族のお客様は1週間いたよ」って。そりゃ私たちだっていたいですよ、だけど時間も、そしてお財布も…。

3日目の朝。想いを馳せるひろこティーチャー。
これも前回同様、最後に「また絶対来ます!」と言って泣く泣く家路へ。

最後の日となる3日目はこの後、ゴールの町を歩き、カレーを食べ、買い物をし、コロンボに戻って最後の晩餐をして、空港へお送りしました。

ゴールの街をあるくひろこティーチャー。
3日は本当にあっという間でした!!

この国に来る前にあった多くの人たちに「いる間に行きたいな」と言ってもらいましたが、日本社会で真面目に働く方々にとって実現させるのはなかなか難しいのが現実です。そんな中、中学時代の恩師がamanが目的といえど(笑)、遠路はるばる会いに来てくださって、本当にほんとうにうれしかったです。
友達が来てくれるのとはまた違ったうれしさでした。

会っていなかった1年分の出来事の報告のほか、リゾート特有の空気感か、わたしもひろこティーチャーも歳を重ねたからか、いろんな話ができた気がします。

家族や友達の他に、また違った角度からズバズバとアドバイスをくださるひろこティーチャーの存在は、わたしにとってとても貴重で、つくづくわたしはご縁に恵まれていなぁと思います。

次の再会は帰国してから日本。
ひろこティーチャーはとてもグルメで、いいお店をたくさんご存知なので、帰国したらおいしいお店に連れてってくださいね☆


あぁ、もう一回aman行けるかなぁ。。。
行きたいなぁ。。。

2013年8月13日火曜日

最近忙しかった理由その②


1年以上生活をしていると、来たときよりも荷物が増えていて、スーツケース+段ボール数個になってしまったので、友達のスリーウィールを出してもらおうと思っていたら、市長専属ドライバーが
「今週末引っ越しでしょ?どうやって運ぶの?」ときいてきたので、
「友達のウィールを出してもらおうと思ってる」と答えると、
「市役所のトラック使いなよ!」と!
でも職権乱用じゃん、とおもっていたら市長登場。早速ドライバーが
「今週末の●●(私)の引っ越し、トラックだしてもいいですよね?!」
「トラックなしにどうやって荷物動かすの?(Why not?みたく、当たり前でしょ)」
なんてステキな職場なんでしょう!あざーーーっす。

当日は朝の9時からドライバーと作業員として市役所職員の男の子まで来てくれて、わたしが自分で荷物を運ぶことなく20分で引っ越し完了!

そして、9時半には首都行きのバスに乗っていました。
というのも、その日の晩にアメリカ留学時代の仲間、じょーとさやがこの国に来てくれるから。
2年前13年振りの再会を果たした、全然性格の違うのに仲いい人たち。
去年この国に来る事が決まったことを伝えるとすぐに「会いにいくわー」と。
本当に来てくれました。


久しぶりといっても13年ぶりに比べると大分短い1年半振りの再会を果たした後は、早速移動!
到着した次の日から東側の海を楽しみたかったため、若干強行でDambullaまで夜のうちに行くことに。
車内では、じょーが買ってきてくれた豆大福を3個たいらげました。そんなわたしの姿にじょーは引いていたそうです。そして同時にとてもかわいそうに思ったそうです。
確かにいま考えてみれば夜に大福3つ。カロリーのこと考えてなかった。でも後悔なんてありません、ふわふわで美味しかったもん。

おなかが満たされ眠っているとDambulla到着。時計を見ると夜中の1時前。
わたしの予定では空港から4時間かからないはず…なんで?!
なんとドライバーのニシャンタさん、超超超安全運転で、スリーウィールにも抜かれる遅さ。ニシャンタさん、とってもいい人で、窓にカメラを向けたり「わーっ」ていうと、車を泊めてくれるので、 「カメラも極力出さない、ビックリしない」が車内ルールに。
それでなくても遅いのに、もっと遅くなるのです。笑

2日目からはPassikudahというまだ未開の地へ!おそらくまだ日本人にはバレていないリゾート地です。


今回はまだopenして2ヶ月の新しいホテル、CENTARA Passikudah Resort&Spa
に泊まりました。
まだまだハード面もソフト面も改善する点はあるけれど、2ヶ月しか経っていない割には、従業員がしっかりしていたし、こっちのホテルでよく気になる「うっとおしさ」もなかったので、総合的にはよかったと思います。

sunsetを撮るじょーを撮るさや。
夕方、海岸へ夕日を見に行きました。
東海岸ですが、ちょっと突き出たところに位置していたため、sunriseもsunsetもどちらも見えました。

ホテルの中庭。
この日は満月だったので、お月様もとってもキレイ。
だけど、満月=休み=レストランで飲めない。
二つめの=(イコール)はいつか≠になってほしいなぁ。

sunriseをどうしてもみたいさやは毎朝起き。
おかげでここでは毎朝朝日を見れました。


そして、その後は

はしゃいでる感満載の後ろ姿、さや。
浮き輪を新調してきた二人!かわいい!!

海ではしゃぐ。
ここの海はとっても浅瀬が長く続いていたため、沖から200mくらい(私の感覚)は足が付くくらいの深さで、子供、そして泳げないこの国の人にはとてもやさしい海でした。

酔ってめまいがするーといって座り込むじょーとはしゃくさや。
その他にしたことといえば、特記する必要もないですが、プールサイトでだらーっと本読んで寝る、ビール飲んで寝る、ごはん食べて寝る、くらい。

日常から飛び出して、遠い土地でのお休みはあっという間におわり、私は一度仕事のため、うちに戻りました。
この後二人はカンダラマホテルで2泊し、3日後にKandyで再会しました。


そして旅の最後はぞうさんの孤児院のあるPinnawala。
着くとちょうどぞうさんが川で水浴びしてる時間!そして水浴びを終えてぞうさんたちがおうちに帰ったので、わたしたちもホテルの部屋でゆっくり飲んでいました。
ぞうさんがいなくなったのが4時。5時過ぎ、ちょっと散歩でもしようと外に出ると…

ぞうの孤児院と川を結ぶ通り。ここをぞうさんが列を作って歩きます。
ちーーーん。
全店閉まってる。
確かにぞうさんがいなくなったら、観光客はいなくなりますよ。だけどここにはいくつかホテルもあるのです。
念のため端から端まで歩きましたが、全店閉店。

朝は少し早めに出発して、最後は首都圏でshopping三昧!

ゲストが来てくれて楽しい楽しい日々を過ごし、空港でお別れした後の虚無感ときたら…。
置いていかれるってさみしいです。

休みを1週間とって、遠路はるばる会いにきてくれたじょーとさや、本当にありがとう!!


2013年8月6日火曜日

引っ越しました。


また更新が滞っていました。
わたしはとっても元気です。

7月に入ってから、なんだかバタバタとしていました。
理由その①引っ越しました。
理由その②高校留学時代の友人、じょーとさやが遠路はるばるこの国に来てくれました。

理由その①から。
新参者の登場からわたしの家でのストレスは増加するばかりでしたがやっと解放されました!!

新居探しは市長に協力してもらいました。(ちなみに私の直属の上司は市長です。)
というのも、来月地方議会議員選挙があります。この国では選挙前には家の前に支持政党の色の旗を掲げたり、車に支持者の顔写真のドでかいステッカーを貼ったりと、支持政党をバシバシ出し盛り上がりまくります。
そんな時に、市長が所属する政党と異なる政党を支持する家にでもいたら、面倒極まりない。
まっ、この町に不動産屋さんがないから、どっちにしても口コミでしか探せないんだけどね。

以前は間借り、つまりホームステイでしたが、今回は違います。
首都には集合住宅が存在しますが、首都以外では集合住宅は存在しません。この国では、家を建てるときに予め賃貸用に2世帯住宅のような玄関・キッチン・トイレ洗面等が別の部屋を家の一部に作ることが多いのです。今回は2世帯住宅式のおうちになりました。

新居は2LDKで、45-50平米くらいの広さです。
大家さんは、なんかを輸出する会社を経営しているらしく、今秋には展示会のため東京へ行くそうです。車もトヨタ車を2台所有。間違いなく金持ちです。

前の家では、大家さんの奥さんが作ってくれたご飯が提供されたのですが、今回は念願の自炊生活です!いぇい。
この国の人たちは、何かと食の心配をするのですが、一人暮らしを始めたというと、一言目は決まって「ごはんどうするの??」。
「日本食を自分で作るよ。」というと、一同に「えーすごい!」です。
どうやらこの国の女子は結婚するまで料理をきちんとしないらしいです。

食の心配をしてくれるのは、市長も然り。
「食事どうしてるの?大丈夫?」って。昨日はイタリアから直輸入したパスタをくれました。「日本人、パスタ食べるでしょ。この国では売ってないイタリアのパスタだからおいしいよ」って。
市長やさしすぎです。
最近の朝の挨拶は「おはよう。朝ご飯なに食べたの?」。
"やさしい"をこえて、もうお父さんの域。