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2013年2月3日日曜日

新学期スタート


日本の新学期のはじまりは4月ですが、こちらは1月です。
わたしの住む田舎町でも入園/入学式があり、わたしも来賓(ガイジンがいると見栄えがよくなるので”パンダ”来賓です)としていくつか参加しました。

まず市立幼稚園の入園式。

この国ではどこの幼稚園でも制服があります。

新入生の子供たちは坊主を迎える準備万端。
いやーかわいい。子供は本当にかわいい!!!いつまでもこのかわいさを保ってほしい。

坊主到着後、まずはいつものお決まり、オイルランプ。

火をつけることを、パットカラナワーといいます。擬音語は日本と感覚がにてる。

そして坊主による経読と説法。
説法では、幼稚園では友達と共有し合いよく遊べ、親は子供をよくみなさい、みたいなことを言ってた気がします。 だけどまだ4ー5歳の子供たちにとっては経読も説法も退屈でしょうがない。(わたしも退屈でした)始まって数分でザワザワ…子供たちは席を立って騒ぎ始めました。日本だと先生や父兄が注意するところですが、こちらでは大騒ぎするまでは放ったらかし。
だからか…ここでわかりました!
”人の話を聞かない/聞けない””人が話していても平気で隣から話しかける”大人が非常に多いのです。この日納得できました。

自由な子供たち。
 バナ(説法)が終わると、お坊さんに新しいネクタイをつけてもらいます。

この坊主は説法でつまりつまりでしたが坊主らしいいい顔してたな。

そして

いつものお祝い時にはかかせないキリバット(ココナッツミルクで炊いたご飯)、おいしくもおいしくなくもないお菓子数種類、バナナなどが子供たちに配られました。


お次は中学校。
新学期が始まった学校では身体測定が行われました。
この日はPHI(公衆衛生士)に同行し、6,7年生の身長・体重測定と視力検査をしました。

日本の測定よりもかなり適当。
ちなみに計っているのは市役所職員。公衆衛生に関わるときはこのユニフォームを着なくてはいけません。足はスリッパor裸足だけどね。なんかドリフのコントみたいでしょ。

体重計はうちにあるような体重計です。
身長体重の後に視力検査。

スプーンみたいなのはなくただの紙で片目をふさいでる。
この国の人はやたらと目がいいんです。
なので視力検査は一番下からはじまります。そしてほとんどの子が見える。
それが見えないとチェックされて、眼科で再検査を受けなくてはならないそうです。

そして結果。
チェックした記録用紙。
コレ、7年生男子、つまり日本でいう中学1年生なんですが、140cm、30kgを切る子供が続出。日本の中学生よりも小さいですよね、というか全体的に細すぎ!!
なのに25歳くらいを境に太くなる、特におなかがビール腹みたいなtheメタボな体型に。

生まれつきの骨格もありますが、おそらく日本の子供たちよりも体育の時間が少ない、むしろ無に等しいので、いわゆる運動神経がとても悪いんです。よって基礎体力も低いので、手足がひょろーとしてるんだと思います。

「この国に一番足りないものは正しい教育方法を導く人だ」とよく大家さんの奥さん(小学校教諭)が言っています。
勉強はもちろんだけれど、健康な体づくりもこれから学校教育に取り入れていってほしいです。

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