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2012年9月3日月曜日

リゾート@trincomalee vol.1


この国の公式の英語表記はDemocratic Socialist Republic of Sri Lanka、日本語表記だとスリランカ民主社会主義共和国です。
民主主義で社会主義な共和国…。

この国の近代史をすごくおーざっぱにかいつまんで言いますと…
ポルトガル、オランダ、イギリスと代わる代わるに植民地支配を受けた後、晴れて独立を果たすのですが、シンハラ・タミル・ムスリム(・原住民)、といろんな人種が混じり合うにも関わらず、ある大統領が、シンハラ語公用語法案を制定したり主要なポストからタミル人を排除したりと、シンハラオンリーの政策を強行しました。これによってタミル人の不満が募り暴動が起こり、結果2009年まで続く内戦が始まってしまいました。
一応はシンハラ人の勝利ってことで終わりました。

現在全ての人種に対して平等にってことで、仏教、ヒンドゥー教、イスラム教、キリスト教、国民の多くが信仰している宗教の祭日を公定休日しています。なので休みが多いんです。
その中でも一番多いのが、仏教の聖なる日、ポヤデーです。ポヤデーは満月の日で、つまり月に一回は休みがあります。母は「満月が休みなんてロマンチックやなぁ」と言っていました。確かに聞こえはステキ感あります。
実際は、寺にいってひたすら説法を聞かされ、お経を唱え、時には瞑想をさせられます。わたしにとっては苦行です。家にいると大家さんに誘われてしまうので、最近は外出したり、気分が悪いフリをしています。
今回のポヤは8月31日(金)にありました、つまり3連休。これを使わない訳はない!と、同期と一緒に女子旅にいってきました。
テーマは「リゾート。何もしない。この国にいることを忘れることができる空間」です。
日々の仕事の疲れをとるべく、またパンダで居続ける辛さを忘れるべく向かった先はトリンコマリー。内戦で激戦地となった東部の町です。
ほんの数年前に激戦地だった場所へリゾートへいく。なんか書いていても変な感じがしますが、スリランカ全土的にこのヘンテコ感はあります。(この話はまた別の機会に。)
2年前の2010年、この国に初めてきたときも、トリンコマリーの近くにあるニラヴェニビーチに行きました。その時すでにリゾートは存在していました。ただ、行くまでに何度も検問があったり、フェンスで囲まれた何もない地帯がずっと広がっていたりと少し奇妙な感じは残っていました。

今回はそんなこともなくスムーズに、




はいっ、リゾートです!!
今回は、チャーヤ ブル トリンコマリーに行ってきました。

ウェルカムドリンクをいただきながらチェックインをした後は、


 こんな眺めのバルコニーがあるお部屋へ行き、



こんな浜辺を歩き、



夜は満月の光を楽しみながら、






夜までプールを堪能しました。


この国では満月の日のアルコール販売が禁止です。それはリゾートでも外人でも例外はないため、今回は用意周到!ビールロング缶4本とワイン2本持参で行きました!
そして夕食後、素敵な景色を肴に部屋でビールとワインをいただきました。
〜2日目につづく〜



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