2012年11月20日火曜日

長女イマルカの結婚の行方①


前回誕生日のくだりで、婚約破棄になりそう、いえアンマー(大家さんの奥さん)が破棄しようとしたがってる、とお話しした長女イマルカ。

誕生日が先週土曜日。翌日の日曜日、イマルカとチャラニー(妹)と話をしていると、
「実はイマルカのこと気に入ってて、イマルカもちょっとイイと思い始めてる人(以後"新参者")が職場にいるらしいよ。」と暴露するチャラニー。
「まじでー!イマルカはモテるなぁ。でどうするの?」と聞いたら、
「わからない…」と本気で悩むイマルカの顔がありました。
こういう女子トークはホントにスラスラと理解できるものです。

翌日の月曜日、仕事から戻ったイマルカが外国産のちょっといいチョコレートをくれました。ありがとうと言いながら「??」って顔をしたら、何かいいたげーな顔をして、部屋から何かをもってきました。箱の中にはカシオの時計が。そして箱にはメッセージが書かれていました。
「破棄しそうな婚約者(以後"元婚約者")が送ってきてくれた」と。
どうやら相手は別れたくないようで、現在仕事でいるドバイから送ってきたそうです。万国共通だね、最後はプレゼント作戦です。
複雑な気持ちであることをモロに表情に出すイマルカの隣で妹チャラニーは
「どっちにもプレゼントもらえてイマルカはラッキーだね」っと皮肉。笑
申し訳ないけど、”こんな風に家族と恋愛とキャリアの間で悩むこの国の現代女子を間近で見れる機会はなかなかない!恋愛とかワクワクするー。”と思っていたら、今夜は新参者がうちにやってきました! 展開が早すぎっ!!
アンマーの質問攻めから新参者についてわかったことは、
・イマルカと同じ職場でエンジニアとして働いている。
・86年生まれの26歳。 イマルカより1歳若い。
・山岳方面の出身。つまりうちから遠い。
・ご両親ともにまだ仕事をしている。
・兄1人姉1人弟1人の4人兄弟。家から全員離れて生活していて両親の面倒を誰もみていない状態なので来年新参者は実家近くに戻るかもしれない。(こちらでは誰かが親の面倒を見る同居が基本。昔の日本と同じ。)
・お姉さんはお医者さん。
・小学生最後の全国一斉テスト(シッシャット)で点数がよかったので、奨学金をもらって少し離れた大きな町にある進学校に通っていた。
・大学はモラトゥワ大学(この国で理系なら一番と言われている国立大学。ここの出身といえば相当レベル高い)
・週末は化学の先生として塾で教えている。

アンマーからしてみたら、元婚約者と比べ物にならないくらいのハイポイント保持者!!
新参者が帰ってからアンマーに「どう?」と聞いたら、「元婚約者と比べたらそりゃいいわよ!ただひとつ気になるのは実家が遠いこと。」と。
肝心のイマルカはどう思っているのか…。
結婚よりも学問、アカデミックな世界に戻りたいと言っていた彼女はどうするのか…
彼女の結婚のゆくえを引き続きお知らせしていきたいと思います。


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