2012年12月27日木曜日
長女イマルカの結婚の行方②
親戚のおばあちゃんが亡くなった前日、わたしはGalleで行われたゴミ調査から家に戻ってきました。すると、アンマーが忙しそうに掃除をしながら、
「今から新参者が来るから、彼が使う部屋を掃除しなくちゃいけなくって!新参者、いま体調崩してるらしくて、放っておけないし看たげないとね…」
えーーーー?!そんなにもう受け入れられてるの?!
ビックリした表情を隠せないでいると、
「先週末、新参者のご両親がうちにきてくれたの。会ったらとってもいいご両親だった。こっちまできてくれたんだから来年早々にあちらのご自宅にいかなきゃ。」
えっ?!ご両親が会いにきたの?!?!
私の不在中に展開早すぎ。
「長女イマルカの結婚の行方①」の3日後の朝、しくしく泣いてるイマルカがいました。
「昨日の晩、元婚約者とちゃんと別れたの。ちょうど付き合って1年目の日に別れることになっちゃった。あー会社にいけない。仕事できない。」 だって。
さすがイマルカ。仕事が早い。この決断はおそらく正しいものとなるのでしょう。
仕事を終えてイマルカと一緒に現れた新参者は、髪の毛を切ってスッキリしていて前回よりもラフな顔つき。”余裕”みたいなものを感じたのは、おそらく私だけでしょう。
体調悪いって聞いてた割には全然元気そうだし、
「体調よくないってきいたよ。熱あるの?大丈夫?」って聞いたら、
「だいぶよくなった」って。
来て早々そんな解答できるなら来なくていいじゃん、って思ったけど、性格悪い発想は流しておきました。
アンマーも体調の悪い人用にスープか何か用意するかと思いきや、ガッツリいつもの食事、rice&curryだし。
フツーに食べてフツーに寝てその日終了。ホントなんで来たんだろう。
正直、彼が来ると外に下着干せないし、パジャマで歩けないし、バスタオル巻いてバスルームまで走るとかできないし、何より朝の忙しい時間帯にバスルーム使う人間が一人増えると時間配分が狂ってフラストレーションたまるんですよね。だから来るのはいいけど泊まらないでほしいのです!! (はーー。すっきりした!!!)
そんなこんなで新参者が泊まっていった翌日に親戚のおばあちゃんが亡くなったとの報告。お通夜には、新参者も一緒に慰問へ。
もうフィアンセとしてみんなにお披露目@お通夜、ですよ。
わたしよりもツッコミどころなはずなのに、ウワサになるはずなのに、見た目でインパクトの強い私がみんなに注目されてしまい、あまりツッコまれてませんでした。
まだイマルカには「来年新参者と結婚するの?勉強するんじゃなかったの??いいの、それで???」と聞けていません。
年明けにでも、今年の抱負を聞くフリしてちょっといじわるな聞き方をしてみようと思います。
2012年12月26日水曜日
はじめての葬式②
おばあちゃんが亡くなられて4日目、やっと葬式までたどり着きました。
この日は坊主から小僧まで十名程いらっしゃいました。
10人いたら読経の際にはさぞかし素敵なハモリが聞けるんだろうなぁと期待していたのに、なんと読むのはたった一人。あとはずっと口の前にあてたうちわを花魁のごとくパタパタしてるだけ。それも読経、意外に短いし。10人いるインパクトの割に内容が薄すぎて逆にビックリしました。
写真のように、最後を取り仕切るのは、地区のエラいさん。この人の話が坊主の説法よりも長かった…。結婚式の餞の言葉で要点なくダラダラとしゃべりすぎてゴールを失ったデキない上司のようでした。
ちゃんとした記憶ではないけれど、日本のお葬式って読経の時はお棺の全体ないし顔のところだけでも開けてなかったっけ?こちらでは終止クローズでした。
よって、日本のように出棺前に「家族との最後の時間」なんてものはありませんでした。
そして出棺。
日本と同じく男性が担ぎます。
この国では仏教の人は基本的に火葬するそうです。市営の火葬場もあります。
しかし今回は火葬は火葬でもちょっと方法が違います。
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| 口に手を当てているのが亡くなったおばあちゃんの息子のおっちゃん。 |
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| この日は天気がとってもよかったです。 |
木で骨組みを作って白い布で覆っています。
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| 親族でも何でもないただの男子たちが最後担ぎます。 |
お棺は小屋の周りを3周してからこの中に入れます。
中はキャンプファイヤーの焚火のように木が組まれていて、その中にお棺を入れました。
ここでもやはりココナッツ登場。
組んだ木はもちろん、ココナッツの殻や繊維、葉っぱまで、バンバンこの小屋の中に詰めていきました。もうこの国にいる限りココナッツとの縁はきれないですね。
生まれた時はココナッツ繊維で作られたマットレスで寝かされ、死んだ時にはこうしてココナッツで焼かれていく…ココナッツ from the cradle to the grave。
入れたあとは点火。
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| バカにしてるとしか思えない格好。 |
えっ、こんなあっけなく?!?ってくらいにさっさと。
喪主であるおっちゃんと奥さんは、こんな遠くからずっと見ていました。
このような自分たちで火葬を行うことは、この国でもあまりないそうです。
大家さんの娘たちも初めて見た、といってました。
亡くなったおばあちゃんは85歳だったそうで、おばあちゃんのように大往生を遂げ、且つ裕福な人がどうやらこの方法で火葬するそうです。
こういう場所がないとそもそもできないしね。
点火したのが夕方の5時頃。
帰宅する12時頃はまだ火がありました。
「明日の朝までかかるなぁ」と大家さんがいったので、
「焼き終わったらどうするの?」って聞いたら
「えっ?灰になってるよ」
いやいや、それくらいわかってるし。笑
「灰になってても骨は白く残るよね。ほら、線のように残るでしょ。日本はそれを集めて壷にいれるんだよ」といったら、
「へー。こっちはそのまんま。何もしないよ。風に吹かれてどっかに飛んでいっちゃうだろうね」だって。
葬式③につづく。
2012年12月20日木曜日
はじめての葬式①
少し前から入退院を繰り返していた大家さんの親戚のおばあちゃんが先週お亡くなりになりました。
親戚ってどんな関係?って聞かれても…わかりません。一回聞いたけど忘れるくらい遠いことだけは確か。
この国では「おばあちゃんのお姉ちゃんの旦那さんのお父さんの弟の息子」みたいな関係でも親戚なので、町を歩けば親戚に当たる、国民みんな家族なのです。
遠い親戚であることは確かなのですが、親戚という以上に亡くなったおばあちゃんの息子(おっちゃん)と大家さんがとても仲がよく、数年前大家さんのお母さんが亡くなったときにとても助けてもらったらしく、そのおばあちゃんが亡くなる前から大家さんの奥さんは毎日病院にご飯を持って通っていました。
というわけで、亡くなった日から約1週間、大家さん一家はてんやわんや。もれなく私もそのてんやわんやにつき合わされました。
まず、こちらの葬式はとにかく長い!! 1週間ほど続きます。
それもとても盛大。毎日数百名単位の慰問客が訪れます。
ざっとした流れは、
亡くなった次の日(2日目):日本と同じくお通夜的なもの
3日目:通夜的なもの
4日目:葬式当日、坊主が10数名来て読経・説法
5日目6日目:特別なことはありませんが、その後にくる初七日的な日のためにご飯などの準備期間
6日目:夜に坊主一人が来て読経・説法
7日目:一連の葬式セレモニーの中でも規模的には最大となり、坊主が十数名来て読経・説法
それでとりあえず葬式は終了です。
この1週間、日本のそれとは異なる点は多々あるのはもちろんのこと、いろいろカルチャーショック!を受けたので、こちらの葬式をお見せしたいと思います。
まず服装。日本は喪服といえば黒、もしくはダーク色の服、キラキラはタブー、ですが、こちらでは喪服といえば白。逆に黒はタブーです。(満月の日などお寺にいく時も白が基本。なんでだろ、ピュアになれ、ってことかな。)
場所は自宅。お寺ですることはないと思います。
葬儀屋もおそらくいません。自分たちで全部します、というか親戚や友人たちが全部します。喪主は何もしてはいけないそうです。日本の田舎はいまでもそうなのかな。
まず2日目のお通夜的なものから。
※注意※
この後、死人の写真がちらっと出てくるので怖い方はここで読むの、やめてね。
会場となるおうちの前。
先程もいいましたが、毎日数百人の慰問客が訪れるので、基本アウトドア。この国が常夏で本当によかったと思います。
白いテントや椅子はレンタル。今回は何かの協同組合から借りていました。
おうちに入ると、
ででーんとお姫様ベッドがあって、おばあちゃんが永眠されています。
この部屋に入った瞬間悲しい空気が流れましたが、外からきゃっきゃ笑う声が聞こえ、一瞬にして飛んでいきました。
この光景を見て、母方のひいおばあちゃんのお葬式で坊主が読経中、親戚のおば樣方は大きな声でしゃべりすぎて、「うるさい!静かに!!」と読経を中断してまで叱られていたことを、思い出しました。
ちなみに写真はバシバシ撮っていいそうです。
ちょっと離れたところから撮っていると、「もっと近づいて撮っていいよ」と言われました。そうは言われても近くでパシャなんてできないし、そんな写真後で見ても…と思いましたが、確かに大家さんのおばあちゃんの葬式写真を見せてもらったとき、お棺に入ったおばあちゃんの写真や、泣いている家族の写真などたくさんありました。人によっては結婚式のようにプロのカメラマンを雇って写真&ビデオを撮るそうです。
話は戻って… これが午後8時すぎ。
そしてこの後が長い!!
おもてなしと紅茶の国ですから、何がなんでもお茶は出さないといけないのです。
わたしはみごと”お茶ガール”に任命され、約1時間に渡り配茶。
日本人がなぜこの田舎のばあちゃんの葬式に!?それもお茶出すって親族?!ってそりゃ思いますよね、お茶を配る先々でいつもの定番Qをされ、無駄に時間がかかりました。
お茶を飲んだあとは、ダラダラと慰問客たちは知り合いたちと話をしはじめ、午後9時頃から、
晩ご飯。数百人分のご飯を、昼から作り続けていたそうです。
もちろんわたしたち(もうわたしもone of 親族 です)はご飯を追加したり、お皿を洗ったり、ずっと働きつづけ、ご飯にありついたのは11時前。もうくたくたです。
結局この日、帰宅の途についたのは12時半でした。
さいごに、よくうちにもくるダンミカおじさん。
ダ:「オレを撮れ!」
私:「とるのはいいけど顔疲れてるよ…」
ダ:(撮った写真をみながら)「ほんとだ…」
この後、おじさんの顔はどんどんやつれてゆき、最終日は目が真っ赤でした。
おつかれさまです。
葬式②につづく。
2012年12月19日水曜日
買い物事情とやさい
この国の日常の買い物事情について。
日本のようなスーパーマーケットもありますが、食材は、野菜は八百屋さん、果物は果物屋さん、肉は肉屋さん、魚は魚屋さん、タウンエリアから離れた場所ではコンビニみたいに何でも売ってる小さな個人商店(昔の酒屋さんかな?)で買うのが基本。昔の日本と同じです。
ちなみにこの国で一番幅を利かせてるスーパーマッケット、FoodCityが町にあるか否かは、その町の発展具合を見極めるバロメーターとなります。
知らない名前の町に住んでいると聞くとわたしたちは「へー、そこFoodCityあんの?」と質問します。あると答えると「じゃぁまぁまぁ栄えてるんだね」とつづきます。
わたしの住む町にはギリギリあります。去年できたそうです。
プライスタグついてるし、自分で見て考える余裕を与えてくれるし、ガイジンである私には少々高くてもボラれないってことだけで満足なのですが、現地人から見ると「スーパーで野菜買うなんて信じられない」んですって。
そしてそれらの他に、定期的に開催されるマーケット(市場)があります。
わたしの町では、毎週木曜日にひらかれます。
生鮮食品が売られる大きな広場まで続く大通りには、衣服、金物、プラスチック製品、貴金属などなど、たくさんの露店が軒を連ねます。
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| 坊主も買い物にきます |
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| 生鮮食品会場。夕方は仕事後に寄った人たちでごった返します。 |
生鮮食品が売られる広場。野菜、果物、肉、魚のほか、この国の人になくてはならないスパイスも、何でもアリ。
この日は大家さんに連れて行ってもらったのですが、やっぱりマーケットは安いそうです。なので大家さんは1週間分の食料をここで買うそう。
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| 迫力あります。この国のおばちゃんの基本姿勢、また開き。 |
六本木や青山じゃないって違いだけなんだけどな。
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| バナナの花を選ぶ大家さん奥さん。 |
さてここで、この国でよく出てくるお野菜をざーっと紹介。(長いです)
まず青トウガラシ。メッルンと言われる葉っぱとココナッツの炒め物にそっと身を隠して入ってるのを見落としてしまい、辛い思いを私はよくします。
こちらトウガラシの仲間だと思いますが、全然辛くないのでピーマンに近いのかも。
ライム。この国のふりかけ、サンボルには欠かせないものです。日本でいうショウガ的存在かな。
インゲン。いんげんの炒め物(カレー味)としてよく出てきます。
なす×2。大家さんの趣味だと思いますが、なすはあまり辛いスパイスを使わずに調理されるので、出てくると安心する一品。
日本みたいな紫色のものもあります。
ビーツ。炭水化物が多い食事の中で、ここまで赤々とされると「よく知らんけど栄養素高いんやろな」と見た目からして信じてしまえるので、すきです。
空芯菜。炒め物に出てきます。
そしてコロンボへ行くと、何故かよく行くことになってしまう火鍋屋さんで必ずオーダーされる一品。
この他に、フツーにジャガイモ、にんじん、かぼちゃ、たまねぎ(赤)、さつまいも、キャベツ、長ネギなんかもあります。
自炊ができたら、ちゃんとした日本食作れそうでしょ。
なのに、どれもこれもカレー味になっちゃうのが…。残念。
2012年12月17日月曜日
廃棄物の調査@GALLE つづき
頑張っている自分へのご褒美として時々楽しんでいるリゾートですが、その報告ばかりしているように映ったようで、ある人に「遊びすぎ」と言われちゃいました。
だってこれくらいしか楽しむことないんだもん。って反論する一方で、「しっかり仕事もしてるねんよ」ってこともお知らせしなきゃいけないですね。
さて、先週まで行っていたゴールでのゴミ調査の続きです。
1週目は聞き取り調査が主でしたが、2週目からは実際に参加協力者(店、団体)からゴミを回収しました。
毎朝6時半から調査スタート。日本ならそんな早朝から来られて嫌がられそうですが、こっちの人は朝が早いので、嫌な顔はされません。
わたしが回収にいったのは、ミドルインカムエリアとノンコレクションエリアでした。
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| 不安そうに見つめるお母さん。実際にその場でゴミを計ります。 |
毎日2色のゴミ袋を渡して、白い袋には有機ゴミ(キッチンウェイスト。食べ残しなど)、赤い袋にはその他の無機ゴミ(プラスチック容器、包装紙、紙ゴミなど)を入れてもらうようにしました。
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| お母さんの格好に注目。こっちの人の朝の基本スタイル、アッパッパー。 |
有機ゴミ用の白い袋の中にプラスチックゴミなどが入っている時には、その場で回収スタッフが分別し直して、「明日からはしっかり分けてね」とお願いします。
これを続けると、(まぁわたしたちが毎日チェックするからなんですけど)少しずつ改善されて、ちゃんと分けれるようになるんです!
こっちの人は基本的に”いい人”なんで、何度も何度も口酸っぱく言い続けると協力してくれます、特に変な日本人が片言のシンハラ語を話すと。(笑) おそらくそういう点は日本人より協力的だと思います。
この調査に参加して改めて、繰り返し言う事・足を使う事、が大切だと感じました。
やっぱり事件は現場で起きてるんですよ。
回収が終わると今度は分別と測定です。
無機ゴミは、まず全体の重さを計った後、プラスチック・ポリティン・紙・ガラス・ファブリック・メタル…など種類別に分けてそれぞれの重量を測定します。
有機ゴミは写真にあるバケツに一杯にした場合、何キロあるかを計り、体積を算出します。
この調査は、ゴールで4都市目となるようですが、それら各市町村の結果を比較し、相違点などを含む調査結果が出てくるので、それを見るのが楽しみです。
廃棄物処理はわたしの専門分野ではありませんが、ゴミ問題は発展途上国ではどこでも抱えている問題のひとつです。
一国を観察するのに、ゴミ問題を通してみることは、深刻だとわかっていながらもどこか他人事であったり、実はかなり道徳教育/習慣の問題であったり、イロイロ人間臭い部分も見れて予想以上に興味深いものだなぁ、と今回の調査を通して感じました。
2012年12月12日水曜日
Amangalla vol.3
最近は旅先で「最終的にどうやってベッドにたどり着いたのか記憶がない」または「二日酔いで朝ご飯食べれない」なんてことはなくなりました。
アマンガラでも寝る前に、お部屋のエロシャレたバスタブに浸かりきちんとバスソルトでマッサージしたほど。
半年ぶりのバスタブ、感動でした!!
ふっふかのベッドに掛けられた真っ白なシーツに身を沈め、深ーい眠りにつけたおかげで、2日目の朝はスッキリ!!
朝からしっかりとご飯を食べました。
普通に泊まると朝食メニューは全てアラカルトなのですが、今回も魔法のresidence cardのおかげで、メニューにあるもの何でも食べていいとのこと。
今まで泊まったホテルは大抵どこも朝食ビュッフェだったのですが、さすがアマン。
(宿泊客が少ないからでしょうか。)
フレッシュジュースの他、デニッシュパンの盛り合わせ、わたしはシリアルとヨーグルト、なっちゃんはエッグベネディクト、さいごにカプチーノとフルコースでした。
サクッとしたおいしいクロワッサンにはなかなか巡り会えないのですが、ここのはしっかりバターの味がしておいしかったです。
ひとつ残念な点は、レストランが正面玄関のすぐ横にあり、テーブルが道路に沿っていて、時々大きなバスがものすごいエンジン音を立てて通るので、それを見てしまうと日常に戻ってしまうこと。中庭に沿ってレストランがあればよかったのにな。
食後はお散歩、ヨガをちょっと、ライブラリーで読書を楽しみました。
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| ライブラリーがとてもステキ。日本の雑誌、それも今月号がありました!すごい。 |
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| ライブラリーの逆サイド。 |
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| ライブラリー前の廊下 |
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| 中庭1。この奥にプールとそれに沿って客室が少しあります。 |
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| 中庭2。建物に囲まれてるからかとても静か。 |
お昼からは、ずっと楽しみにしていたスパ!!
レイトチェックアウトしても全然問題ないよ、と言われていたので、1時半からスパの予約を入れました。
カメラを持っていくのを忘れたので写真はありませんが、スパの部屋もとってもステキ。マッサージもとても上手でした。アマンなのに1h75USDって破格。
使っているオイルの香りもとてもよかったです。施術後聞いたら、オイルはアマンオリジナルだそうです。
施術後シャワーを浴びなかったので、この後時々オイルの香りが自分からして、なんだかこの国に来てから感じたことがない”女子”を自分自身に感じてしまいました。
やっぱり時々こうやってtreatしてあげないといけないですね。
さいごに夕日を見ました。
なっちゃん、またきてね。
2012年12月10日月曜日
Amangalla vol.2
アフターヌーンティで食欲を満たした後、ゴールの街を散策しに外へ。
以前も書いたのですが、植民地時代の西洋建築が多く残るこの街にいると、この国にいることを忘れます。
カフェも多く、当たり前のようにWifi-free。そういえば、このWifi-freeの看板を見たとき、なっちゃんが先月行ったミャンマーの寺院では「ここのWifiは○○によってdotated(寄付)されました」と書かれた看板があったそうです。おそらくその寺院に行ってWifiがつながってることを知った人は、facebookで"Check in"をしたりtwitterでツイートしたり、SNSを利用して、ミャンマーのその寺院にいることを世界中の友達に伝えることでしょう…宣伝効果抜群。いいdonate方法だと思います。
2年前なっちゃんとやまだつぃとこの国を初めて訪れた時、やまだつぃが超フィーバーを起こした、この国で最もセンスあるお土産を買えるbarefoot(RHなどで取扱ってるハワイのアレではありません)が、ゴールにもあったので今回も行ってきました。そして今回も買い物に集中しすぎて、サンセットを城壁の上で見る予定でしたが、気付いたときには完全に予定時刻を過ぎてしまっていました。
ホテルに戻って、お待ちかねのハイドロセラピーと呼ばれるジャグジー。
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| 要は大きなお風呂です。 |
2m*5mくらいある大きなジャグジーの他に、スチームサウナとミストサウナがあります。
わたしたちは女子二人だったので、真っ裸で思いっきりリラックスしましたが、この空間をカップルで使うと、この間接照明といい、”品のある日本のラブホ”っぽくて、なんかエロいです。
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| 部屋へ戻るみち。とーっても静か。 |
スッキリすると、やっぱりアレが飲みたくなります。
メニューを見せてもらうとカレーのコースだったり、結構重い感じ。アフターヌーンティでおなかがまだ一杯だったので、ビール&おつまみだけにしました。
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| 一応顔隠してます。なっちゃん、相変わらず元気だったよ。 |
基本は変わらないけれどやっぱり、日本で仕事をしていた時と海外で仕事をするようになった今、アラサーと呼ばれる妙齢に達した自分たちの口からでてくる話題は、ちょっとづつ変わっていくものだなぁ、と思いました。
Vol.3につづく。
2012年12月9日日曜日
Amangalla vol.1
シンガポールに住む幼なじみのなっちゃんが、出張先のインドから週末だけ遊びにきてくれました。
わたしがこの国にきてから、なっちゃんが遊びにきてくれるのはこれで2回目。
前回はニゴンボのRanweli Holiday Village にいったのですが、今回はわたしがゴールに出張中だったこともあり、AMANGALLAに行ってきました。
AMANGALLAが他のアマンリゾートと異なる点は、New Oriental Hotelという老舗ホテルをリノベーションしたもので、コロニアル調の歴史を感じる建物ながらも、洗練されたセンスあるアマン特有の雰囲気を楽しめるところです。
午前中仕事だったので、なっちゃんとはホテルで待ち合わせに。
ホテルに着くと「お連れ様は既にお部屋にいらっしゃいます。LionBeerを頼まれたのですがマダムもいかがですか?」と。
というわけでビールを持ったホテルマンと一緒になっちゃんの待つ部屋へと向かいました。
| ホテルに入ってすぐのロビー兼バーエリア |
客室前の西側にある廊下には、夕日が見れるようにソファセットが用意されていて、なっちゃんはそこでゆったりと座って金閣寺を読んでいました。旅先で三島。ブータンっ子。(ちなみにわたしも奔馬を持っていってました。)
かれこれ半年ぶりの再会だったけれど、週3回会っていた頃と同じテンションで「おつかれー、ひさしぶりー。」と挨拶をかわし、そしてビール。この安定感こそなっちゃん。
まずは冷えたビールで再会の乾杯。
お部屋ですが、今回はChamberというロビーのある建物の3Fに泊まりました。
もういちいち感動!!
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| ウェルカムレター?というのでしょうか。 |
扉を開けると、さすが歴史ある建物です。天井が高い!
お部屋に入ってすぐに、
仕切るものが何もなくバスタブが!
何かエロい!
だけどちゃんと洗面台は2つあって使い勝手が考えられてる。さすが。
バスタブの先には、こちらも壁も何もなくベッドルーム。
ベッドかわいい♡ そしてマットレスの厚いこと。35cmはありました。ふかふか。
ペッラペラのマットレスで腰が痛い毎日なので感動!
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| 花柄までもがいやらしくない!! |
この他、アマンオリジナルCD(Jazz)があって、それがまた心地いい音楽でした。なんかJack Johnsonみたいにだれも嫌いっていわない感じ。
ちなみにプレイヤーはBose。抜かりありません。
この国に来てから、白い衣服は水が透明でないおかげでことごとくクリーム色に変色していっているのですが、AMANGALLAではシーツもバスタオルもちゃんと真っ白! 何で?!? そしてタオルが全部ふわっふわで超いいにおい!! ダウニー系ではなくオーガニックな匂い。
今までこの国で泊まったホテルの中でもダントツのフワフワ率だし、柔軟剤売ってほしい、と本気で思いました。
なっちゃんからこっちに来る前に「なんかほしいものあるー?」とリクエストを聞いてもらったので、「歯ブラシと女子用品とちょっと日本食」とお願いしたところ…
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| 本当の写真はなっちゃんの顔は入ってるけどここではカット。 |
こんなにもたくさん!!!
シンガポールって何でもあるんだって!知らなかった。
ありがとう、なっちゃん!
そして先月一時帰国した時に、憲子さんが「これ、まゆちゃんにももっていったげー」と言ってくれたスープフォーもいただきました。
憲子さん、ありがとう。
部屋の全てに感動しきった後、担当のホテルマン、ダンミカさん案内のもと、ホテル内の散策!
ゴールの街中にあるにも関わらず、ホテル敷地内には緑が茂りとても静か。
体に負担にならない程度に、目線がいろんなところにいくように、建物が階段式になっていたり、小道がたくさんあるので、ロビー以外では他の宿泊客と顔を合わすことがほとんどありませんでした。これも計算されているのでしょう。さすがです。
どうでもいいんですが、ロビーで木製の家具をきれいに拭いて、おそらくワックス掛けをしているスタッフがいました、それもすごく念入りに。この国で家具を拭いている人を見たのは初めてで感動!やればこの国の人もちゃんとできるんですよね。
彼らは仕事として行っているわけですが、こういう一般生活での整理整頓掃除などの”躾”の域どうやって教育していけばいいのか((この国では日本以上に5Sという言葉だけが浸透しているのですが)、日本はどのようにして当たり前となったのか、最近とても気になるんですよね…。こういうこと研究してる人たくさんいそうなので、論文とか読みたいなぁ。
話がずれました。
散策後は、アフターヌーンティ。
| 水が入っているワイングラスがリーデル。ただの水が口当たりがいいだけでおいしい! |
アフターヌーンティといえば、この3段式のティスタンド。
シンプルなサンドイッチがすごくおいしい!なんででしょう。
そしてスコーンが超おいしかった。付け合わせのイチゴジャムがジャムではなく、コンポート並にゴロゴロしてました。
いいホテルって、フルーツジュースとジャムが超絶においしいんですよね。それはAMANGALLAも同じでした。
食欲を満たした後は、ちょっと外へ。城壁のほうまで散歩に出かけました。
Vol.2へ続く。
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