2012年12月17日月曜日

廃棄物の調査@GALLE つづき


頑張っている自分へのご褒美として時々楽しんでいるリゾートですが、その報告ばかりしているように映ったようで、ある人に「遊びすぎ」と言われちゃいました。
だってこれくらいしか楽しむことないんだもん。って反論する一方で、「しっかり仕事もしてるねんよ」ってこともお知らせしなきゃいけないですね。


さて、先週まで行っていたゴールでのゴミ調査の続きです。

1週目は聞き取り調査が主でしたが、2週目からは実際に参加協力者(店、団体)からゴミを回収しました。

毎朝6時半から調査スタート。日本ならそんな早朝から来られて嫌がられそうですが、こっちの人は朝が早いので、嫌な顔はされません。

わたしが回収にいったのは、ミドルインカムエリアとノンコレクションエリアでした。

不安そうに見つめるお母さん。実際にその場でゴミを計ります。

毎日2色のゴミ袋を渡して、白い袋には有機ゴミ(キッチンウェイスト。食べ残しなど)、赤い袋にはその他の無機ゴミ(プラスチック容器、包装紙、紙ゴミなど)を入れてもらうようにしました。

お母さんの格好に注目。こっちの人の朝の基本スタイル、アッパッパー。

有機ゴミ用の白い袋の中にプラスチックゴミなどが入っている時には、その場で回収スタッフが分別し直して、「明日からはしっかり分けてね」とお願いします。
これを続けると、(まぁわたしたちが毎日チェックするからなんですけど)少しずつ改善されて、ちゃんと分けれるようになるんです!
こっちの人は基本的に”いい人”なんで、何度も何度も口酸っぱく言い続けると協力してくれます、特に変な日本人が片言のシンハラ語を話すと。(笑) おそらくそういう点は日本人より協力的だと思います。
この調査に参加して改めて、繰り返し言う事・足を使う事、が大切だと感じました。
やっぱり事件は現場で起きてるんですよ。

回収が終わると今度は分別と測定です。



無機ゴミは、まず全体の重さを計った後、プラスチック・ポリティン・紙・ガラス・ファブリック・メタル…など種類別に分けてそれぞれの重量を測定します。



有機ゴミは写真にあるバケツに一杯にした場合、何キロあるかを計り、体積を算出します。

この調査は、ゴールで4都市目となるようですが、それら各市町村の結果を比較し、相違点などを含む調査結果が出てくるので、それを見るのが楽しみです。

廃棄物処理はわたしの専門分野ではありませんが、ゴミ問題は発展途上国ではどこでも抱えている問題のひとつです。
一国を観察するのに、ゴミ問題を通してみることは、深刻だとわかっていながらもどこか他人事であったり、実はかなり道徳教育/習慣の問題であったり、イロイロ人間臭い部分も見れて予想以上に興味深いものだなぁ、と今回の調査を通して感じました。

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