紅茶の国では、もちろん紅茶を飲みます。
まず朝起きて、日本なら夏は特に ”冷たい水で乾いた喉をうるおそう!ぐびぐび” が基本かと思いますが、こちらではむちゃくちゃ甘いホットミルクティーから始まります。
| シンハラ文字が書かれたマグカップがわたし専用。 |
こっちにきた当初はこの甘さにビックリして失神しそうでした。甘さで前歯が折れるのと虫歯になるのどっちが早いかな、とか考えてたけれど、慣れるとこの甘さがよかったりもします。
いえ、ウソつきました。わたしにはどうしてもこの甘さが朝からはキツいので、甘さ控えめ、もしくは砂糖なしミルクティーを作ってもらってます。
ホームステイなので、基本大家さんと同じ食生活を送っています。よってもれなく3食カレーです。
イチローが朝からカレー食べて健康保持(?!)的なので日本でもブームになりましたが、正直朝からカレーはキツいですよ。イチローが食べてるのはおそらくマイルドなカレーでしょ。もしくは毎日じゃないっ!
辛いカレーを食べた日は朝から胃がヒーヒーいってます。
食事については次回、食ーfoodー編で。
職場では、10時と3時にティータイムがあって、否応無しにお茶がでてきます。TEA MAKERがどの職場にもいるくらいです。この他に誰かのお宅、職場に行こうものならその度にお茶とお菓子やバナナがでてきます。もちろん紅茶は甘いです。
仕事が終わっておうちに帰ると、すぐにお茶タイム。紅茶と一緒にクッキーなど甘いお菓子がでてきます。
ちなみに日本でもお茶やコーヒーを飲むけれど、それって食後ですよね。こっちでは食後にお茶でスッキリってことはありません。
こんな感じで毎日最低4回は必ずお茶を飲みます。
なんだ4回くらい、って思われるかもしれないけれど、この常夏の国で汗ダラダラかいてるのに、熱くて甘い紅茶がバシバシ出されるのって結構辛いんですよ。
お茶の他にこっちの人がよく飲むもの、それがテンビリと呼ばれるキングココナッツです。
| メインロード沿いに露店を出して売ってます。 車やバイクに乗った人が車を付けてその場で飲んでいきます。 |
わたしは20年程前大阪で行われた「花と緑の博覧会(花の万博)」で初めてキングココナッツを飲んだのですが、今でも覚えてます、当時ひとつ500円でした。両親におねだりして買ってもらって勢いよくのんだそのオシャレな飲み物は、ビックリするほどマズく、ちょっと飲んだだけでギブアップしました。
そのオシャレと思っていたモノ、ここではオッサンが売ってます。それもひとつ30ルピ(20円以下)。そしてこちらに来た当初、やっぱりあんまりおいしくないけど付き合いだしなー、って思いながら飲んでたのに、最近おいしいと感じ始めてしまいました。
もちろん冷やしてないからぬるいんですが、こっちの人はこれを飲むと体がさめる、と言います。日本でも東洋医学の考えでキュウリやトマトなど夏野菜は体を冷やす効果がある、というけれど、おそらくそれと同じ考えだと思います。
だけど冷えた感覚は一度もありません。
この露店、オフィスからコンポストプラントへいく途中にあるのですが、先週大雨に降られて雨宿りさせてもらったことを機にオッサンと仲良くなり、タダで飲ませてくれる日も。人とのつながりがモノをいう国ですからね。
紅茶の国、ですが、私的にはフルーツの国、と呼んでもいいと思います。
庭のある家には必ず何かしらの果物の木があります。ちなみに大家さんの庭には、マンゴー、バナナ、キングココナッツ、オレンジみたいなの、があり、他に農園にはパッションフルーツ、パイナップル、そしてココナッツがあります。
そんなフルーツ王国のフルーツジュース、とってもおいしいんです。
わたしはこれを一番に推したい!
| 写真はミックスジュースwithアイス。 |
果物屋さんに併設されているジュース屋さん。
いまのわたしにはここがスタバです。ただほっといてはくれません、確実にからんできます。
この店からくるストローゴミが、手作業でゴミを分別する時にやっかいだったので、ここのご主人に「生ゴミとストロー、別々に捨ててくれない?」とお願いしたことから仲良くなって、今では週3-4回行ってます。
そして特別にトモダチ価格で1杯50ルピ(約30円)。焼けた肌にはビタミンCです。間に合ってませんが。
コロンボには日本みたいなオシャレカフェもいくつかあるけれど、わたしの住む田舎町にはありません。
自分の行動をこうやって見ると、「住めば都」とはまだ全く思えませんが、どうにかして自分の居場所は作られるもんだな、って改めて思いました。
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